〇会場ボランティアについて
分からない事が多いのにいろんな質問があったらどうしようかと思っていましたが
4人1チームでの活動だったのでとても安心ができました。
1時間前に集合して、お客さんから多く受ける質問や今日のイベントなどの情報共有を図りつつ、
↓のようなプレートをチームのみんなで作成してチームワークを育みます。
メンバーは女性が多く、7割は女性のような感じです。
外国語が得意な人や積極的な人が多いので話をしても面白く楽しいです。
ボランティア時間は4時間ですが、2回程休み時間もあってストレスを感じないように工夫がされていました。
ボランティアは、活動場所によって大きく違い。特に出入口近くでサポートしている時に多く声かけられました。
場所の案内はもちろんの事、お勧めのパビリオンや食堂について、最寄りのトイレなど様々なのですが
一番多かったので記念撮影の依頼です。
レンズ越しにみんなの笑顔を見ていると万博で一生の思い出を残そうと期待してワクワクしながら来たのが伝わってきます。
その一生の思い出になるかもしれないファミリーやカップルの満面の笑顔をカメラで納めた時はやりがいは強く感じました。
また、最高の写真ありがとうなんて事を言われたり、拍手してもらったりなどやっぱりうれしいですよね。
あと、上のプレートをもって道を歩いていたせいか一緒に記念撮影やなぜか自分の撮影を依頼されたりなど
人生でそんなことほとんどなかったのですがプチアイドル体験がありました。w
まだ会場ボランティアは始まったばかりですが、道案内はもちろんの事。
お客さんの笑顔にする写真や声掛けも頑張っていきたいと思います。
〇サポートボランティアについて
サポートボランティアは障害者向けにサポートを行うボランティアなのですが
前回は視覚障害者と車いすの団体をサポートしました。
事前に研修を行っていた事からサポートの方法については分かっていたのですが
コミュニケーションはうまく出来ませんでした。
何をしてほしいという目線がどこにあるのか、分かったようでわかっていなかったり
嫌われるんじゃないかと思い無意識に遠慮がちになったり、子供言語になったりなど
会話を重ねていく事が普段かれらと接している方と比べて雲泥の差があり凹みました。
マニュアルもないし、人によってだいぶコミュニケーション方法は変わるので難しいのですが
次回は少しでもより自然にコミュニケーションが取れるようになりたいと思います。