かんちょ~~~~~!!!

今、駿府マラソンを終え帰ってきました。
では、僕の伝説をお聞き下さいm(__)m

昨日は、僕のお別れ会を開いてくれると言う事で
参加してきました。
上機嫌でリバースするまでお酒に飲まれました。
おかげでマラソン当日の朝、お腹がキリキリいっておりましたわ!
あと、なんか5時間は寝たのですがダルイ! なぜ?

まあ、根性あればなんでも出来ると言うことで
「俺はカンダ~~~~だ~~」って叫んで気合いいれて

7時5分の学校集合し、東海大陸上orトライアスロン部のエリート
達にまじって車で出発しました。
聞くところでは、陸上部のエース達の平均timeは、1時間20分台
俺の去年のtimeは、1時間57分です。
足下にも及ばない・・・
ちなみに制限時間2時間のという、きつい時間制限が
この大会の特徴、一回でも歩いたらアウトですね!

そんな大会に体調やや不良の状態で練習もろくにしてなかった
ので僕の状態は最悪です。
倒れそうになったらリタイヤするぞ~って感じです。

また、マラソン会場の駿府公園に着いた頃位だろうか
妙にトイレが近くなって、2回いっちゃいました。
2回目が大変、出発5分前終了!
急いでスタート地点へいったつもりが・・・

ここは、「5キロランナーの集合ですよ!ハーフはさっきスタート」
しましたと係員さん

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━

ちょ~~~~青ざめました、超高速でスタート地点へ
「まだ走れますか?」と私
「じゃあすぐスタートして!」と係員さん
前には選手は誰も見えません、沿道には何百人の人・・・

「がんばって~~~、がんばって~~~」と沿道の人達

TT 泣けてきます。

恥ずかしくて、もう後のこと考えず、スーパーダッシュです。
これが先頭をブッチぎってる感じなんだろうな~
って思いながらスーパーダッシュ!!!!!

3分位走って、最初の曲がり角を超えると
うっすらと最高尾が見えてくた。
ホッとしながらも、ここでも傷つく一言
まだ「最後がまだいるじゃないかよ!」って
最後尾車&カメラは、僕の存在にビックリしてました。

想像してください、皆様
空中カメラ映像であのシーンが残っていたら、
それこそ、さんまのカラクリテレビ大賞受賞ものです。

KAN選手どうにか最後尾に追いつきました。
最後尾抜きました、ペースの衰えはありません!!!
何百人もごぼう抜きです。ご~ぼ~う抜き~~~~!
(ハーフ申込者:2221人)

ちょうど500人位でしょうか、抜き終わった頃から
周りに存在する連中のペースの早さに気づき、それに合わせ
少しリラックスモードのペースダウン
その時、隣にいた赤鬼コスチュームとアヒルの馬鹿げたかぶり物
をしているやつだけには負けたくなくて頑張りました。

折り返しポイントはその、ペースでどうにか行きました。
たぶん13~1400番位かな?
しかしですね、急にバテてきたんですよ、ドンドン抜かれました。
去年と比較しても明らかに体調が悪い、完走不可能という文字が
頭に浮かんできました、とりあえず倒れる直前までは走ろう!と
自分に言い聞かせ!

しかし、僕のペースは制限時間ぎりぎりだったみたいで
目の前には関門をかけようとしている係員!
3ヵ所位あったと思うのですが、僕が走ってるとき
ちょうど閉める準備をしている。
後ろをチョクチョク見ると人がどんどん減っていく!
最終関門付近では、10人も後ろにいなかったよ!

あれですよ、崩れる崖を必死で逃げてるあの状態!

だけど関門全突破!、そしてゴ~~~~~~~~~~~~ル
制限時間の2時間以内には完走できませんでしたが
完走賞は貰えるし、記録も残るみたい!
最後まで諦めずに頑張ってよかったな~

って日でした。
後日、写真等のせま~~す。

では!

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