そんな無茶な~TT


どうも~ 
天気予報の知識に強いとアピールした事で
現在、泣きを見ている僕です。

在来船というコンテナ船でない船の荷役は
天気との勝負です。

具体的に何時から雨の可能性があるのか?強度・持続時間は?
湿度や気温はどうなのかで荷役効率が変わります。
また効率から発生する損害額は大きいです。

例えば、原糖に関していえば水切り(荷下ろし)は
バケットとよばれる、UFOキャッチャーのようなもので
行います。
この原糖!! 暑くなると解けお互い軽く引っ付き
砂岩のようになっちゃいます。
雨にぬれるとさらに大変なことに…

しかし作業は、降水現象が現れない限り
計画通り行わなくてはいけません
よって、降水が起こる10分前にはハッチ(雨を防ぐ屋根)
を閉める指示だし
また、降水が起こる可能性が高ければ
荷下ろし予定数を下げて作業人数を少なく調整したりなど
天気予報はフォアマンの重要な仕事です。

で!!現在頼りにされて!

頼りになっていなくてTT 困っております。
土日返上で博多港の地形から気象特性を研究せねば~TT
って感じです。

気象・海洋学に携わってる皆様、有益な情報ありましたら
ご指導ください、よろしくお願いします。

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